子ども会ニュース
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ハロインを楽しみました。
10月20日(日)子ども会が主催し、ハローウィンのイベントを行いました。定員は30人でしたが、定員を超えるお子さんが参加し大盛況でした。
午後1時30分にハロインの衣装をまとった子ども、普段着の子どもが30人以上、自治会館のABホールに集合しました。はじめに2つのグループに分けれて、二人のお父さんの体をトイレットペーパーでぐるぐる巻きにしてミーラを作る競争、次はパン食い競争ならぬ「うまい棒」食い競争が行われ、早くも雰囲気は大盛り上がりとなりました。
続いて、ハロイン・パレードで家々を訪問し、お菓子をもらう楽しいイベントです。訪問する家についたら子どもたちは大きい声で「トリックオアトリート」と叫びます。これは「お菓子をくれないと悪戯をするよ」という意味だそうで、7件の家々を回りましたが、それぞれのお宅ではご主人がにこやかに対応、お子さん一人ひとりに声を掛けながらお菓子を手渡してくれました。お菓子を入れる袋はいっぱいになりました。
会場にもどって、飲み物をいただいた後、最後のゲームはカボチャとお化けの玉割りです。この2つの玉はしっかり作られており、なかなか割れません。どこにあったかバットが持ち出され、最後は大人も参加し2つの玉を割りました。中からはお宝がたくさん出てきました。出てきたお宝を子どもたちが争って拾っています。楽しさは最高潮に達しました。
一方、会場内では、バザーも行われました。衣類、おもちゃ、手作り石鹸なども格安の値段で売られていました。子供の成長はとても早く、まだ着られる衣類が小さくなって着られなくなってしまいます。そんな衣類をリサイクルするのは子ども会らしいとてもいい企画です。
子どもだけでなく参加した大人も楽しむことができたイベントでした。企画、運営していただいたお母さん、お父さん、そして、このイベントに協力していただいた7軒のご家庭に感謝いたします。
noura
10月20日(日)、ハローウィンのイベントを行います。
「バザー&交流会」が行われました。
6月23日(日)、初めての試みで、絹ヶ丘1丁目子ども会が主催し、自治会が協力した「バザー&交流会」が自治会館で行われました。
毎日忙しいお母さんたちが中心となって、子どもの服、文具やおもちゃなど子どもの物を集めてバザーを行い、合わせて交流しようという目的で行われました。PR不足なのかちょっとバザーのお客さんは少なかったようですが、集まった子供さんや大人たちも「ビンゴ・ゲーム」などで楽しみました。
準備や運営が大変でしょうが、また来年も行っていただき歴史ある「バザー&交流会」になってほしいものです。
noura